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■ 個人情報保護方針
１．個人情報保護方針の理念
宮園修輔税理士事務所（以下、「当事務所」という）は、当事務所に関わる方すべての個人情報を保護することが、当事務所の事業活動を行なう上で社会的責務であると考え、個人情報の適正な取扱いに努めてまいります。
本個人情報保護方針は、当事務所の個人情報保護への取組みについて明確化し、社内外にそれを知っていただくことを目的としています。当事務所は、個人情報の適切な取扱いを確実に実践するため、本個人情報保護方針の理解と遵守を全従業員に徹底します。
以下に個人情報保護方針を定め、個人情報の適切な保護に努めることをここに宣言します。
２．個人情報の取得、利用及び提供について
当事務所は、事業である情報システムサービス業務及び採用関係や従業員管理において、適法かつ適正な方法で個人情報を取扱います。個人情報の取得・利用又は提供を行う場合は、その利用目的を明確にし、お客様や採用応募者及び従業員（以下、「ご本人」という）の同意を得て行い、目的外利用はしません。
(1) 個人情報の取得について
当事務所は、個人情報を取得する際、ご本人に対し利用目的を明確に定めて通知又は公表し、その目的の達成に必要な限度において適法かつ公正な手段を用います。また、ご本人より直接書面によって個人情報を取得する場合は、通知文を作成し、ご本人の同意を得るものとします。
(2) 個人情報の利用について
当事務所は、個人情報の利用の際、ご本人より同意を得た利用目的の範囲内で行います。目的外利用の必要性が生じた場合は、法令により許される場合を除き、その利用について、ご本人の同意をいただくものとします。
(3) 個人情報の外部委託について
当事務所は、ご本人に明示した利用目的の範囲内で、個人情報を取り扱う業務を外部委託する場合があります。委託先に対しては、契約書等で個人情報の取扱いに関する事項を定め、個人情報の安全管理について必要かつ適切な監督を行います。
(4) 個人情報の第三者提供の制限について
当事務所は、ご本人の個人情報を以下のいずれかの場合を除き、第三者に提供しません。
・ご本人の同意を得ている場合
・法令により必要と判断された場合
・人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合
(5) 個人情報の開示・訂正・利用停止等について
当事務所は、法令に基づき、ご本人からの個人情報の開示、利用目的の通知、個人情報の内容が事実に反する場合等における開示・訂正・利用停止等及び第三者提供の停止（以下「開示等」という。）のご請求がある場合には、適切かつ合理的な期間、範囲内で対応します。開示等のご請求の具体的な手続きにつきましては、「個人情報のご相談窓口」を設置し、対応します。なお、当該ご請求のうち、開示のご請求及び利用目的の通知のご請求につきましては、当事務所所定の手数料をご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。
３．個人情報の取扱いに関する法令・規範の遵守について
当事務所は、個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法令及び行政機関等が定めた個人情報保護に関する条例・規範・ガイドライン等を遵守します。
４．安全管理措置の実施について
当事務所は、個人情報の正確性及び安全性を確保するために、情報セキュリティ対策をはじめとする安全対策を実施し、個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えい等の適切な予防並びに是正に努めます。
５．苦情及び相談への対応について
当事務所は、個人情報の取り扱いに関するご本人からの苦情及びご相談に対し、「個人情報のご相談窓口」を設置し、適切かつ迅速な対処に努めます。
当事務所は、お問い合わせをされた方の個人情報を、当事務所から回答させていただく目的でのみ利用します。
６．個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善について
当事務所は、定期的な内部監査や当事務所の代表者による見直しを通じて、「個人情報保護マネジメントシステム」の継続的な改善に努めます。
７．個人情報保護方針の公開について
この個人情報保護方針は、当事務所のWebサイト（http://www.miyazono-ac.jp/）で当事務所内外に公開するほか、必要に応じて他のメディアでも公開します。
制定年月日： 2012年 9月 1日
宮園修輔税理士事務所
所長 宮園 修輔
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